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2005.04.21 (Thu)

『消えた山高帽子 ―チャールズ・ワーグマンの事件簿―』

[著者]翔田寛
[出版社]東京創元社 ミステリ・フロンティア
[初版発行]2004年6月25日

[感想等]
 明治6年の横浜居留地における事件を新聞記者・ワーグマンが、
医師・ウィルスをワトソン役にし、解決していく連作ミステリ。

 主人公が日本語を話せるイギリス人という設定なので、
居留地の西洋人だけでなく日本人も関係しているような、
日本と西洋の文化の違いや人情などの共通性を感じさせる事件を
扱っているのが良かった。
 特に表題作『消えた山高帽子』では、
西洋の素人劇団の公演を見た歌舞伎役者・市川升蔵(ますぞう)の
感想があったり、ロミオ&ジュリエット風な恋愛に絡む事件を
主人公より活躍して升蔵が解決した感じのストーリーで、
なかなか面白かった。


消えた山高帽子
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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

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