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2005.03.26 (Sat)

『珊瑚の枕 ―上・風雲少林寺 下・幻夢秘宝伝―』

[著者]陳舜臣
[出版社]中央公論社
[初版発行]1996年10月20日

[感想等]
 17世紀、徳川幕府成立後の時代に日本へ来た、
実在する中国人・陳元贇(ちんげんぴん)を主人公とするフィクション小説。

 黒田如水が真田幸村と手を結び天下を取る企みが密かになされ、
協力した商人・鳥居宗室の集めた資金には、中国(明)の商人からの援助があった。
だが、徳川が天下を取ったため、その資金のほとんどが財宝として隠されてしまった。
 主人公は少林寺より脱走する助けをしてくれた日本人・慈円との関わりで
その財宝の行方を日本で探す事になる。

 実在・架空の登場人物達の性格設定などにも魅力があり、
黒田如水らが天下を取る企てに中国(明)からの援助があったという設定や、
2つの勢力が宝を取り合うかけひきなど、面白く一気に読んでしまった。


珊瑚の枕(上)風雲少林寺珊瑚の枕(下)幻夢秘宝伝

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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

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