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2005.03.13 (Sun)

『シェイクスピアの密使』

[著者]ゲアリー・ブラックウッド
[訳者]安達まみ
[出版社]白水社
[初版発行]2005年3月1日
[感想等]
 17世紀はじめのイギリスで、主人公の少年・ウェッジが、
シェイクスピアの宮内大臣一座の徒弟となって成長していく物語、
『シェイクスピアを盗め!』『シェイクスピアを代筆せよ!』の続編。

 前二作を読んでいなくても充分楽しめると思われる。
 ウェッジがシェイクスピアの娘に恋をしたり、
ライバル・海軍大臣一座のスパイの疑いを受けクビになったとして
ウェッジが海軍大臣一座へもぐり込んで暗号の謎を探ったりと、
いろいろな展開を見せ、面白く読めた。

 だが、何よりも、シェイクスピアの書きかけの台本を元に、
ウェッジが台本を書くのに挑戦するというエピソードが興味深かった。
 シェイクスピアの時代の演劇界だけでなく、
カトリックへの弾圧やエリザベス女王の様子や、
占い師やニューゲイト監獄まで登場するが、
時代の背景や雰囲気を良く添えている感じだし、難しくない。


シェイクスピアの密使

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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

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