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2006.01.18 (Wed)

『恋するA・I探偵』

[著者]ドナ・アンドリューズ
[訳者]島村浩子
[出版社]早川書房 ハヤカワ・ミステリ文庫
[初版発行]2005年8月15日

[感想等]
 ユニバーサリー・ライブラリー社のネット上で
顧客サービスをしているチューリングは、
チャーミングな女の子型人工知能(A・I)。
 密かに恋心を抱いている、彼女を製作したプログラマー・ザックが
無断欠席を続け、行方不明になっていることに気付き、
名作ミステリを読み覚えていた探偵術を使いながら、
人間のモードとティムに協力を依頼し、彼の行方を追い始める。

 A・Iが可愛い女の子の人格を持っていて、
傷つきやすかったり、製作したプログラマーに恋していたり、
ネット上の情報などを駆使して、行方不明者を探すといった
SF的な状況の中、極めて人間的な欲望から発した事件を
解決していくというのが面白かった。
 何より、ティムが本当の女性だと信じていたのが不自然でないほど、
魅力的な主人公としてのチューリングが心に残る作品だった。


恋するA・I探偵

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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

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