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2006.03.04 (Sat)

『双生児は囁(ささや)く』

[著者]横溝正史
[出版社]角川書店 角川文庫
[初版発行]平成17年5月25日

[感想等]
 檻の中に飾られた真珠の首飾り「人魚の涙」の番をしていた男が殺され、
首飾りを持ち去ったらしい女も奇妙な死を遂げてしまう。その謎を
双生児のタップダンサー・星野夏彦と冬彦が解く『双生児は囁く』など
7編を収録した文庫未収録短編集。

 表題作『双生児は囁く』は刺青のある謎の美女が現れたりして、
猟奇的雰囲気のある作者らしい作品なのだが、
ちょっとおどけた双生児のタップダンサーが探偵役というのが
意外で珍しさもあって面白く感じた。
 また、初期の投稿作品『汁粉屋の娘』や『三年(みとせ)の命』などは
ミステリというよりも奇談的で少々古臭い感じなのだが、悪くなかったし、
犯罪実話風に事件が解明される作品『空き家の怪死体』もなかなか面白かった。


双生児は囁く

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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

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