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2006.04.01 (Sat)

『螺旋館(らせんかん)の奇想』

[著者]折原一
[出版社]文藝春秋 文春文庫
[初版発行]2005年6月10日

[感想等]
 ミステリー界の大御所・田宮竜之介が、10年ぶりの書き下ろしの新作
『螺旋館の殺人』の執筆に秩父の山荘で取りかかる。
 その執筆中に作家志望の若い女性・白河レイコが訪問し、
彼女が見せた作品を田宮に酷評されて、雨の中を飛び出して遭難したり、
列車の中で編集者の沢本和彦が受け取った田宮の原稿を
隣に座った若い女性に盗まれてしまうなどの奇妙な事件が続く。
 そして、同じ出版社の開催している推理小説の新人賞の受賞作が
その田宮の原稿の盗作ではないかということが発覚して・・・。

 推理小説の盗作を巡る単なる犯人探しかと思って読んでいたら、
意外な結末に驚かされた作品である。
 が、当初読んでいた人間関係が覆ってしまい、
エピローグが何度もあるように感じられてしまい、
しつこすぎる気がしないでもなかった。
 特にラストの追記に作者まで出てくるのには、
楽屋オチ風で今1つで、蛇足のような感じがした。


螺旋館の奇想

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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

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