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2006.05.27 (Sat)

『緋友禅 旗師・冬狐堂』

[著者]北森鴻
[出版社]文藝春秋
[初版発行]平成15年1月30日

[感想等]
 店舗を持たずに骨董を流通させる旗師(はたし)として生きる
「冬狐堂(とうこどう)」こと宇佐見陶子(うさみとうこ)を
主人公とした古美術ミステリー集。
 『陶鬼』『「永久笑み(とわえみ)」の少女』『緋友禅』
『奇縁円空』の4篇を収録している。

 展覧会で見た無名の作者のタペストリーに惚れ込み買い込んだ陶子が
タペストリーが届かなかったことでその作者の死を発見し、
半年後に意外な場所でそのタペストリーを発見したことで
作者の死の真相を知る、表題作『緋友禅』など、
どの作品も、骨董業界の裏側を巡る事件やその結末が面白く、
女主人公がクールにシビアな骨董業界でたくましく生きつつも、
骨董や人間に対する熱い思いを持っている点が魅力的に感じられた。


緋友禅 旗師・冬狐堂

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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

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