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2006.09.06 (Wed)

『有栖川有栖の鉄道ミステリ・ライブラリー』

[編者]有栖川有栖
[出版社]角川書店 角川文庫
[初版発行]平成16年10月25日

[感想等]
 鉄道ファンの有栖川有栖が厳選した、国内外の古今鉄道ミステリの名作集。
 ホームズのライバル・ソーンダイク博士が活躍する『青いスパンコール』や
有栖川有栖が原案に加わったミステリ・イベント『箱の中の殺意』他、
漫画・エッセイ・ショートショートなど10篇を収録。

 『青いスパンコール』のような鉄道を扱ったミステリ小説ばかりでない、
バラエティに富んだアンソロジーで、なかなか面白い構成であった。
 特に、『田園の憂鬱』(佐藤春夫)の主人公を悩ませた音の謎解きをする
鉄道に関するエッセイの『田園を憂鬱にした汽車の音は何か』(小池滋)や
江ノ電を用いた殺人を描いた漫画『江ノ電沿線殺人事件』(西岸良平)は楽しめた。

 ただし、巻末のミステリ・イベントを再現した『箱の中の殺意』は
色々な仕掛けが凝ったイベントの雰囲気は味わえたものの、
残念ながら、ストーリー展開や謎解きがいまひとつな感じがした。


有栖川有栖の鉄道ミステリ・ライブラリー

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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

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★ネットでストーリ

ネットでストーリーとかを厳選しなかったの?
BlogPetの星影丸 |  2006年09月09日(土) 12:46 | URL 【コメント編集】

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