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2006.09.21 (Thu)

『死んでも治らない 大道寺圭の事件簿』

[著者]若竹七海
[出版社]光文社 光文社文庫
[初版発行]2005年1月20日

[感想等]
 元警察官・大道寺圭(だいどうじけい)が書いた本『死んでも治らない』は、
警官時代に出会った間抜けな犯罪者たちのエピソードを綴ったもので、
その本が元で彼はさらに珍事件・怪事件に巻き込まれてゆくという、
表題作『死んでも治らない』など、珍事件・怪事件の5作品を収録。
 さらに、警官時代の大道寺圭を描いた書下ろし『大道寺圭の最後の事件』が
6つに分けられ、その5作品を挟むという不思議な構成になっている。
 
 表題作『死んでも治らない』などの5作品は、
元警官の大道寺圭が巻き込まれる事件を、コメディタッチながらも、
少々ブラックに描いていて、事件の馬鹿馬鹿しさや意外さだけでなく、
謎解きも楽しめる作品達である。
 が、書き下ろしの『大道寺圭の最後の事件』は、
良く判らないまま途中で終わってしまう感じに、最初は疑問を抱いたのだが、
その次の作品に関わりがあったり、同じ登場人物が出て来たりして、
最後の『大道寺圭の最後の事件 6』で、そういうことだったのかと
今まで読んだ作品に納得する構成が、何より面白いと思った。



死んでも治らない 大道寺圭の事件簿


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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

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