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2006.12.23 (Sat)

『QED 神器封殺』

[著者]高田崇史
[出版社]講談社 講談社ノベルス
[初版発行]2006年1月11日

[感想等]
 QEDシリーズの第11作目。
 和歌山での滞在を延ばした桑原崇達は奇妙な殺人事件と
神山禮子の知り合いで自らを「毒草師」と称する、
不思議な男・御名形史紋(みなかたしもん)に出会う。
 和歌山を拠点に起きる数々の奇妙な殺人事件の謎や
古の神々と三種の神器に隠された真実を崇と史紋が
解き明かしていく。

 今回の謎は三種の神器や古代の神の話で、
古代の神々の名前や彼らを祀った神社の位置などの、
私にはあまり知識が無い時代や場所の謎解きだったが、
相変わらず興味深い結論に達し、なかなか楽しめた。
 今回登場した御名形史紋が崇に負けず劣らず、
博学で無愛想な男で、奈々に関心を抱いたようで、
今後の作品にもまた登場しそうで、気になった。
 
 ただし、肝心の殺人事件は、犯人の思い込みの強い
見立て殺人なだけで、あまり面白くはなかった感じがした。
 また、前作『QED~ventus~ 熊野の残照』の
神山禮子の過去などもまた関わってくる続編的な作品なので
前作を読んでいないと面白くないかもしれない。


QED 神器封殺


<My Blog関連記事>『QED~ventus~ 熊野の残照』

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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 小説 読書 ミステリ 感想 高田崇史

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