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2006.12.28 (Thu)

『十四の嘘と真実』

[著者]ジェフリー・アーチャー
[訳者]永井淳
[出版社]新潮社 新潮文庫
[初版発行]平成13年4月1日

[感想等]
 世界各地に取材した実際の事件に基づく9編を含む、
ラストに意外などんでん返しや真実のある14編の短編作品集。

 それぞれ、意外な展開になって面白かったが、
事実に基づく話では、年上の夫が死んだことによって、
これ幸いと不倫相手と再婚した女性の不幸な結末を描く、
『偶然が多すぎる』は、事実とは思えないくらい良く出来ている話で、
ラストまでなかなか楽しめた。

 事実以外の話の中では、
財産の相続者を選ぶ『終盤戦』の仕掛けた罠の巧みさに感心し、
ラストにあっと言わされてしまったのが良かったし、
混線した電話の会話からお金を上手く騙し取ったものの、
結局は失敗に終わる『欲の代償』のシュールな結末も面白かった。


十四の嘘と真実

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タグ : 読書 小説 ミステリ 感想 ジェフリー・アーチャー

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