10月≪ 2017年11月 ≫12月

123456789101112131415161718192021222324252627282930
--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
EDIT  |  --:-- |  スポンサー広告  | Top↑
2007.03.07 (Wed)

『オワスレモノ』

[著者]加門七海
[出版社]光文社 光文社文庫
[初版発行]2006年3月20日

[感想等]
 通勤電車内の怪異を題材にした表題作『オワスレモノ』など、
現代の日常的な怪談や恐怖を描いた全8篇を収録した短編集。

 どれも実際にありそうで、あって欲しくないと思えるような、
恐怖を感じるような短編ばかりだったが、
特に表題作『オワスレモノ』は読んでからは、
電車に乗るのが少々気持ち悪く怖くなったほどで、
良く出来た現代の怪談であると思った。

 また、居もしない恋人が存在すると彼女に告げ口され、
アパートの隣人に腹を立てる男が主人公の『恋人』は、
変人風な隣人のオバサンの行動も怖かったが、
それ以外に別の怖い結末があったことと、
赤いハイヒールという明るいイメージのものに、
恐怖を感じさせる点が良く出来ていて、ぞっとした。


オワスレモノ

スポンサーサイト

テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 読書 小説 感想 ホラー 加門七海

EDIT  |  22:48 |  なかなか良いと思った本(☆4つ)  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除に必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。