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2007.06.02 (Sat)

『夜夢(よるゆめ)』

[著者]柴田よしき
[出版社]祥伝社
[初版発行]平成17年3月20日

[感想等]
 正体不明の怪しげな語り部たちが語るという形式でまとめられた、
『月夜』など9作品を収録した短編恐怖小説集。

 恋愛の絡んだ恐怖体験を描いた作品が主なのだが、
テーマも作風も様々で、幻想的な部分も強い作品も多く、
それ程怖くは感じないで読めた。

 特に幻想的な雰囲気が強かった『語りかける愛に』は
夫の束縛の怖さがテーマかと思ったら、それよりも、
結末の不可思議さやファンタジックな雰囲気が心に残る作品で、
私はわりと好きである。

 また、つぶつぶへの恐怖を描いた『つぶつぶ』などは、
他の人にはありふれたものが、人によっては
狂気に至る恐怖になる点が、かなり怖く感じた。


夜夢

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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 読書 小説 感想 ホラー 柴田よしき

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