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2007.07.01 (Sun)

『風の盆幻想』

[著者]内田康夫
[出版社]幻冬舎
[初版発行]2005年9月25日

[感想等]
 富山・八尾町の「風の盆」祭りの直前に服毒死した、
老舗旅館・弥寿多家の若旦那・晴人は自殺ではないのではないか?
 軽井沢のセンセ・内田は自分の恩人である、旅館の常連客・勝田
の依頼で、浅見光彦を引っ張り出して、祭り見物をしつつ、
浅見と調査を始める。
 やがて、明らかになる飛騨高山、神岡と越中八尾を結ぶ、
秘められた愛と事件の結末とは・・・?

 秘められた愛情関係は、現代でもそんなことがあるのか?
と、思わせるような古臭い感じもしないでもないのだが、
独特の情緒のある「風の盆」を舞台に、祭りの雰囲気を味わえ、
幻想的であったりして、なかなか興のある作品である。

 犯人探しや謎解きといった点では、少々、物足りなくもないが、
「風の盆」の祭りの裏事情などの社会的な視点などが鋭いし、
浅見とセンセのやりとりなどの面白さなどは相変わらずで、
まずまず楽しめる作品ではないだろうか。


風の盆幻想

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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 読書 小説 感想 ミステリ 内田康夫

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