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2005.07.29 (Fri)

『北京原人の日』

[著者]鯨統一郎
[出版社]講談社 
[初版発行]2001年1月16日

[感想等]
 雑誌のカメラマンとしての初出社日に銀座四丁目の交差点をバイクで走行中に、
軍服の老人が空から降ってくるのと遭遇し、写真に撮ろうとして転倒した
山本達也が、その事件の謎をスクープし、社内の別雑誌に転属を狙おうとする。
 老人の死には、戦争中の軍隊での出来事が絡んでいるらしく、
なおかつ、老人のポケットには北京原人の骨のかけらがあったという
老人がなぜ交差点の真中に落ちてきたかという謎解きだけでなく、
歴史の謎解きも絡んだミステリ。
 
 が、山本達也が次第に北京原人の骨に対する懸賞金目当てになってしまうような、
少し軽薄という感じの若者でミスも多く、あまり魅力を感じないし、
コンビを組んだ天堂さゆりの方が熱心で活躍しているのがちょっと残念である。
 しかし、北京原人の骨の紛失だけでなく、真珠湾奇襲や山下財宝、
下山事件といった様々な歴史の謎の新解釈が楽しめる作品だった。


北京原人の日""

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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

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