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2007.10.14 (Sun)

『四神(よつがみ)金赤館(きんせきかん)銀青館(ぎんせいかん)不可能殺人』

[著者]倉阪鬼一郎
[出版社]講談社 講談社ノベルス
[初版発行]2007年7月6日

[感想等]
 四神湾を隔てて互いが見える地元の旧名家・四神(よつがみ)家の
金赤館(きんせきかん)と新興勢力の花輪家が所有する
銀青館(ぎんせいかん)で、嵐の夜に殺人事件が起こる。
 両家の対立が関わる事件が招いた悲劇に花輪家招待されていた
ミステリー作家・屋形は銀青館で起こった、館主・炎太郎の密室殺人と
その後に起こった連続殺人に巻き込まれただけでなく、
金赤館での連続殺人の被害者の四神の大御所・皐月の死体が
銀青館に降って来るのまで、目撃してしまうのであった。

 嵐の中で確執のある両家でほぼ同じ頃に起こる殺人事件や、
降って来る死体の謎、密室トリックを居合わせたミステリ作家や
ミステリ愛好家達が推理する推理小説として読んでいて、
最後に館の仕掛けが判った時、「こんなのあり?」と思ってしまった。

 読み直してみると、館の謎を解く鍵的な描写は確かにあったから、
内容紹介に「驚天動地のトリック」とあった作者の仕掛けたトリックに
まんまと騙されてしまい、真相が見えなかったのだが、
なんだか釈然としない気分の残るミステリ作品であった。


四神金赤館銀青館不可能殺人

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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 読書 小説 感想 ミステリ 倉阪鬼一郎

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