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2007.10.17 (Wed)

『小樽 北の墓標』

[著者]西村京太郎
[出版社]毎日新聞社
[初版発行]2005年7月20日

[感想等]
 十津川警部の家を訪れ、定年を機に故郷の小樽へ帰郷すると
挨拶していった警視庁捜査一課の先輩ベテラン刑事、木村。
 それ程親しくもなかった彼が、わざわざ挨拶に来たことと、
彼が40数年間、一度も帰郷したことのない小樽へ戻ることに
ふと疑問を抱いた十津川は、上野で起きた殺人事件と小樽との
関わりを知り、木村が事件に関係するのではないかと思うのだが・・・。

 木村の高校時代に彼の父が小樽の運河で水死した事件の
真相を追う木村と、その彼の行動が引き起こす殺人事件を描き、
現在の事件だけでなく、過去の事件の真相にもたどり着く、
十津川警部らしい推理と人情味あふれる采配ぶりが心に残る作品である。

 ただし、元刑事が関係者の身内の誘拐事件まで起こして、
過去の事件の真相を知ろうとするのは、展開としては面白いが、
やり過ぎの感がしたのが残念である。


小樽 北の墓標

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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 読書 小説 感想 ミステリ 西村京太郎

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