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2005.07.21 (Thu)

『痕跡』(上・下)

[著者]パトリシア・コーンウェル
[訳者]相原真理子
[出版社]講談社 講談社文庫
[初版発行]2004年12月15日

[感想等]
 ケイ・スカーペッタが主人公の検屍官シリーズの第13作目。
フロリダで法医学コンサルタントとして活動している彼女の元へ、
彼女の後任のバージニア検屍局長から、少女の怪死事件への協力依頼が
あったことから、今回のストーリーは始まる。

 少女の怪死の謎解き以外にも、姪のルーシーが巻き込まれた事件もあり、
協力を依頼してきた局長の敵意や、精神的な問題を抱えた登場人物達など、
相変わらず重苦しい雰囲気の作品である。
 が、ケイが直接犯人に狙われて危険な目に会うことはなく、
少女の死の真相を解明しようと奔走し、小さな微物の発見をするなど、
地味だけど、検屍官らしいケイを感じる話なのが良かった。
 また、少し健康的でスリムになったマリーノが、
相変わらず女性関係の失敗をしながらも、ケイに思いを寄せたまま、
ケイの活躍を助けていたのが、印象に残るストーリーだった。


痕跡(上)痕跡(下)

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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

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