09月≪ 2017年10月 ≫11月

12345678910111213141516171819202122232425262728293031
--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
EDIT  |  --:-- |  スポンサー広告  | Top↑
2008.03.22 (Sat)

『名探偵の奇跡 最新ベスト・ミステリー』

[編者]日本推理作家協会
[著者]赤川次郎 芦辺拓 有栖川有栖 泡坂妻夫 大沢在昌 北森鴻 
   坂木司 柄刀一 西澤保彦 法月綸太郎 柳広司 横山秀夫
[出版社]講談社 講談社ノベルス
[初版発行]2007年9月25日

[感想等]
 12人の作家による「名探偵」の登場する短編ミステリ集。
 収録作品は『地獄へご案内』(赤川次郎)、『裁判員法廷二〇〇九』(芦辺拓)、
『あるいは四風荘殺人事件』(有栖川有栖)、『願かけて』(泡坂妻夫)、
『雷鳴』(大沢在昌)、『棄神祭』(北森鴻)、『先生と僕』(坂木司)、
『デューラーの瞳』(柄刀一)、『変奏曲<白い密室>』(西澤保彦)、
『四色問題』(法月綸太郎)、『カランポーの悪魔』(柳広司)、
『永遠の時効』(横山秀夫)。

 各々の作家の愛好者にはおなじみのキャラクターが登場する作品が多いが、
「名探偵」といっても警官だったり、弁護士だったりと色々であるし、
扱っている題材も登場する事件もバラエティに富んでいるので、
各作家の「名探偵」ファンでなくても、楽しめそうな作品集になっている。

 個人的には、お馴染みの名探偵・火村英生教授が、亡くなった推理作家の
未完推理小説の犯人を推理する『あるいは四風荘殺人事件』(有栖川有栖)が
なかなか面白かったし、陪審員に選ばれた一般人が参加した殺人事件の裁判でに
弁護士と判事のやりとりから事件の真相に迫る『裁判員法廷二〇〇九』(芦辺拓)
や、『シートン動物記』のシートンが探偵役を務めた昔話を語るという趣向の
『カランポーの悪魔』(柳広司)などが、目新しくて、楽しめた。


名探偵の奇跡 最新ベスト・ミステリー


スポンサーサイト

テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 読書 小説 感想 ミステリ 赤川次郎 芦辺拓 有栖川有栖 北森鴻 柳広司 横山秀夫

EDIT  |  09:07 |  なかなか良いと思った本(☆4つ)  | TB(0)  | CM(4) | Top↑

★「カランポーの悪魔」

こんにちは♪
私も推理小説のファンなので、こういった情報は嬉しいですね♪^^『カランポーの悪魔』は、シートンが探偵役ですか。面白そうなので、さっそく図書館を探偵してみますネ☆
mikomai |  2008年03月22日(土) 15:27 | URL 【コメント編集】

★コメントをありがとうございました。

mikomaiさん
コメントをありがとうございました。
こういう様々な作家の作品が読める短編集は
好きな作家の作品を読めるのも嬉しいですが、
知らなかった作家を発見できるのが楽しいですよね。
bookrack |  2008年03月23日(日) 10:33 | URL 【コメント編集】

はじめまして、
メロからふらふらやってきました^^

思わず火村英生教授が亡くなったってくだりで
驚いてコメしてます、、、、
結構火村さんのシリーズ好きなもんで

これはゼヒ読まねば!
夏樹 |  2008年04月07日(月) 18:33 | URL 【コメント編集】

★ごめんなさい、書き直しておきます!

夏樹さん、はじめまして。
メッセージをありがとうございました!

すみません、私の書き方が悪かったですね。
火村教授が亡くなったのではなくて、
亡くなった推理作家の小説の犯人を推理するという話です。
bookrack |  2008年04月09日(水) 23:13 | URL 【コメント編集】

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除に必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。