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2006.01.05 (Thu)

『崩壊のプレリュード』

[著者]アンドレア・ケイン
[訳者]藤田佳澄
[出版社]ソニー・マガジンズ ヴィレッジブックス
[初版発行]2005年8月20日

[感想等]
 小学教師・ジュリアは教え子のブライアンが父親の州上院戦出馬以来、
ふさぎこむことが多いのを気にしていた。
 彼の叔父・コナーから首を突っ込まないように言われたものの、
何か家庭で問題が起きているのではないかと、確信する。

 実は、ブライアンの父はリーフブリック市長なのだが、
ギャンブル中毒であり、そのために使いこんでしまった政治資金に悩み、
市の駐車場の民営化を図る悪徳業者に政治献金を貰い、
ギャンブル中毒のことと献金をネタに強請られるような形で、
便宜を図らないといけないという問題を抱えていただけでなく、
側近や親友に裏切られていたという点が、凄くシビアな設定だと思った。
 何よりも、両親の態度に心を痛めるブライアン少年の様子が痛々しく
少年なのに両親を思う態度などが可哀想に感じられた。
 が、教師や叔父の愛情あふれる働きによって彼は救われるし、
当初、対立している感だった、ジュリアとコナーが心惹かれあい、
結ばれるという展開にほっとして本を置くことが出来たのには
良かったと思う。


崩壊のプレリュード


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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

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