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2008.04.06 (Sun)

『心霊探偵 八雲3 闇の先にある光』

[著者]神永学
[出版社]文芸社
[初版発行]2005年7月15日

[感想等]
 生まれつきの「赤い瞳」で死者の魂を見る大学生・斉藤八雲が、
探偵役として心霊がらみの事件を解決していく作品の第3作目。
 マンションより飛び降り自殺する女性の幽霊を調査し始めた
八雲と晴香の前に、両目の赤い謎の霊媒師が現れる。
 一方、後藤刑事と石井の警察コンビは過去のレイプ事件を
追っていて、やがて、2つの事件が絡み始め・・・。

 両目の赤い霊媒師の登場や、晴香が八雲の助手役を演じ始め、
登場人物は少々、変化(進化?)してきているものの、
過去の事件に光を当てていく、心霊探偵の面白さは健在である。
 今回はレイプ事件を巡り、被害者の女性だけでなく
被害者の恋人の男性など、被害者の周囲にまでに及ぼす
重い影響を感じさせられ、殺人だけが重大犯罪ではないことを
改めて考えさせられる話であった。

 ただし、八雲らに向けられる悪意の正体は彼の父なのか?
等の前作まででも気になっていた様々な点の解決が、
今作でもされなかったのは残念。シリーズ化で先に楽しみを
残すのは当然なのかもしれないが・・・。


心霊探偵 八雲3 闇の先にある光


<My Blog関連記事>『心霊探偵 八雲2 魂をつなぐもの』

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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 読書 小説 感想 ミステリ 神永学

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