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2008.07.13 (Sun)

『安楽椅子探偵アーチー オランダ水牛の謎』

[著者]松尾由美
[出版社]東京創元社 創元クライム・クラブ
[初版発行]2006年10月25日

[感想等]
 口を利く「安楽椅子探偵」のアーチーと小学生・及川衛(おいかわまもる)
とが繰り広げる日常の謎の推理を描いた連作短編シリーズ第2弾。
 エラリー・クイーンの国名シリーズになぞらえた『オランダ水牛の謎』、
『エジプト猫の謎』、『イギリス雨傘の謎』、『インド更紗の謎』、
『アメリカ珈琲の謎』の5編を収録。

 小学校6年になった衛と野山芙紗(のやまふさ)コンビに、
前作の最後に登場した安楽椅子の2番目の持ち主の老人・鈴木信吾を
加えて、安楽椅子探偵・アーチとの推理が繰り広げられる第2弾である。
 衛達も成長し、行動範囲も広がったのを感じられたのが嬉しい。

 特に、上級生となった衛と芙紗が5年生の間で起こった事件を、
あれこれ調べていく『イギリス雨傘の謎』は、小学校高学年の
男女の差などを感じさせられて面白かったし、
ラストの『アメリカ珈琲の謎』では、ドーナツショップで出会った
男性を心配しながら、1人で行動して謎を解決しようとする衛の姿が
見られて、とても良かった。


安楽椅子探偵アーチー オランダ水牛の謎


<My Blog関連記事>『安楽椅子探偵アーチー』

  
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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 読書 小説 感想 ミステリ 松尾由美

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