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2008.07.19 (Sat)

『放課後ローズ 警視庁第七捜査資料課』

[著者]船越百恵
[出版社]光文社 カッパ・ノベルス
[初版発行]2007年1月25日

[感想等]
 新宿歌舞伎町に路上駐車していた私物のミニパトの上に、
男が落ちてきて、屋根が人型に凹んでしまった。
 そのミニパトの所有者、警視庁第七捜査資料課の女性警官・
鷺ノ宮瑠璃(さぎのみやるり)は、父が警察庁刑事局長、
祖父は元警視総監という、怖いもの知らずのお嬢様。
 壊れた屋根の修理代を取り立てたいと、資料課の同僚
ヤンキー風の鬼頭栄吉(きとうえいきち)と少し太めの常識人
丸井太(まるいふとる)と自殺の原因を調べ始めたが、
その自殺が殺人事件で、さらには他の自殺を装った殺人や、
3年前の一家惨殺事件に結びつくのではないかと思われて・・・。

 正義感が一杯だが非常識で暴走気味の瑠璃という女性警官が
父が警察内の大物で祖父は元警視総監というのを後ろ盾にして
かなり脱線した捜査をして、結局は悪を暴くという、
真面目な警察ドラマを期待すると、呆れてしまいそうな話である。
 それに腹さえ立たずに読めれば、自殺に見せかけた連続殺人が
3年前の一家惨殺事件に結びつき、迷宮入り事件を解決していく
という展開も、察しは付くもののまずまず良く出来ているし、
テンポも良く読みやすいし、爽快さも感じられる作品である。



放課後ローズ 警視庁第七捜査資料課



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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 読書 感想 ミステリ 船越百恵

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