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2005.06.07 (Tue)

『張込み』

[著者]松本清張
[出版社]光文社 カッパ・ノベルズ 松本清張短篇全集3
[初版発行]1964年1月15日

[感想等]
 松本清張の初期短篇のうち昭和28~32年に発表された8篇を収録している。

 表題作『張込み』は強盗殺人犯が立ち寄りそうな昔の女を張込む刑事の話で、
年上の男の後妻になった女の様子を刑事の視点から見つめる構成がよく出来ている。
 その他では、女性俳人・杉田久女をモデルにした『菊枕』が
境遇に劣等感を持ちながら、強い性格と俳句への熱意にょり
精神を病んでしまった女性の生涯を描き、興味深い作品であったし、
自伝的な色彩の強い『父系の指』も心に残る作品であった。


張込み

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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

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