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2009.04.04 (Sat)

『海のある奈良に死す』

[著者]有栖川有栖
[出版社]角川書店 角川文庫
[初版発行]平成10年5月25日

[感想等]
 大阪から東京へやってきた推理作家・有栖川有栖。
 半年かかって書き上げた長編が見本になったのを見るために
出版社・珀友社へ出向いた彼は、同業者・赤星学と久々に再会し、
「行ってくる。『海のある奈良』へ。」と言い残した彼を、
見送ったのだった。
 が、翌日、赤星は福井の古都・小浜で、死体になって発見された。
 彼の死の謎を解こうと、友人・火村英生と共に調査を開始した
有栖川有栖が知った事実とは・・・。

 有栖が全く気が付いていなかった、赤星を巡る人間関係が、
彼の死から浮かび上がってくる、という構成などは、
わりと良くある展開ではあると思うのだが、良く出来ていて、
なかなか面白かった。
 ただ、タイトルにある「海のある奈良」の謎が、この作品の
最大の謎でない点が、ちょっともったいないような気もした。


海のある奈良に死す

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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 読書 小説 感想 ミステリ 有栖川有栖

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