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2005.05.31 (Tue)

『殺意』

[著者]松本清張
[出版社]光文社 カッパ・ノベルズ 松本清張短篇全集4
[初版発行]1964年1月15日

[感想等]
 松本清張の初期短篇のうち昭和31年前後に発表された8篇を収録している。

 表題作『殺意』は判事が家庭に検事調書を持ち帰り読んでいるという設定で
ある殺人事件の犯人逮捕までの記録が語られるのだが、その事件から、
主人公の判事が死んだ祖父の友人に起きた事件を思い出し、
実は祖父が殺人を犯したのではと考えるというのが面白い趣向だった。
 その他では、十和田湖の霧に包まれた風景が最後に事件解明の舞台となる、
『白い闇』が、旅情ミステリの先駆けという感じで、趣があって良かった。


殺意

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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

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