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2009.10.11 (Sun)

『血液型殺人事件』

[著者]吉村達也
[出版社]角川書店 角川文庫
[初版発行]平成6年12月25日

[感想等]
 警視庁捜査一課の烏丸ひろみ=フレッド=財津警部トリオは
独自の血液型別行動理論を展開する心理学者・湯沢康弘教授の
『血液型殺人講座』という、講演を聴いていて、
「私を殺そうとしている者がここにいる」という発言に驚く。
 そして、同時刻、彼の研究室で、奇怪な殺人が起こっていた。
 殺されたのは教授の孫で、人気タレントの夏子だった・・・。

 血液型による人間の行動判断には、必ずしもではないが、
なるほどと思わせる部分もあり、なかなか面白く読めた。
 また、奇妙な殺人方法なども、興味をそそられる設定で、
殺されようとしている夏子の状況などの描写もなかなか良い。

 が、残念なことに、奇妙な殺人方法や犯人の失敗が、
犯人の血液型による人間性に直接結びつくとは思えなかったし、
犯行動機や容疑者たちの造型があまりに陳腐すぎる気がした。


『血液型殺人事件』(amazon.co.jp)




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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 読書 感想 ミステリ 吉村達也

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