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2005.05.26 (Thu)

『空白の意匠 くうはくのいしょう』

[著者]松本清張
[出版社]光文社 カッパ・ノベルズ 松本清張短篇全集10
[初版発行]1965年1月15日

[感想等]
 松本清張の初期短篇のうち昭和34~36年に発表された8篇を収録している。
 
 表題作『空白の意匠』は広告トラブルに関する出来事を描いたもので、
地方の新聞社と東京の広告代理店の関係や新聞社の編集部と広告部との関係など、
作者の経験が生かされた作品で、興味深い作品であった。
 その他では、不倫相手の女性の男の子供の態度から殺意を抱き、
過去の自分の伯父への犯罪を思い出す男の話『潜在光景』が
自分の子供時代の心境を思い出してしまったゆえに、
不倫相手の子供の行動に恐怖や不気味さを味わう主人公の心理状態が、
面白く感じた。


空白の意匠

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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

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