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2010.05.15 (Sat)

『広重殺人事件』

[著者]高橋克彦
[出版社]講談社
[初版発行]1989年6月28日

[感想等]
 浮世絵三部作の最終作。
 若い浮世絵学者津田良平が愛妻・冴子の自殺の後を追うように
崖から身を投げて亡くなった。彼が最後に残した説は“天童広重”
発見から立てた説で、「広重は幕府に暗殺された?」だった。
 彼の死に疑問を感じた塔馬双太郎は彼の死と広重の謎を調べる。

 広重が下級武士だったことや、行ったはずの土地の浮世絵を
残していないこと、天童に広重の肉筆が残ることなどから、
天童藩との関わりや歴史上の事件と絡めた歴史推理部分と、
津田の死の真相を探るストーリー展開は、前二作に劣らず
興味深く、面白く感じられた。

 が、前二作の主要人物、津田と沙子の死は、とても残念に
感じられた。



広重殺人事件 (講談社文庫)




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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 読書 小説 感想 ミステリ 歴史 高橋克彦

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