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2010.07.19 (Mon)

『私が捜した少年』

[著者]二階堂黎人
[出版社]講談社 講談社文庫
[初版発行]2000年7月15日

[感想等]
 渋柿信介。独身。自称私立探偵・・・?
 日常のしがらみに追われながら、持ち込まれる様々な事件を
ハードボイルドに解決していく・・・?
 表題作他、全5編を収録した短編集。

 収録作品の表題までもパロディっぽい、面白い作品集で、
ハードボイルドな主人公の口調が、深刻なのだが、
それがなんとも可笑しい。
 何よりも主人公の設定がとても凝っていて、
何も知らずに、ハードボイルドなミステリだと思って
読み始めると、ヤラレタ!って思うだろう。
 事件の内容や解決がすごい、のではないのだけど。
 ハードボイルドに興味が無くても、気楽に楽しめる
作品集になっていると思う。

 (ネタばれになってしまうので、主人公に関して
知りたくない方は、以下は読まないで下さい!
 念のため、白で記入しておきます。)

実は、独身の渋柿信介は、自称私立探偵なのは当たり前。
 彼は父親が警察官、母親が元アイドルの、幼稚園生なのだから。
 そんな彼が、ハードボイルドを気取って、事件を解決していく
のだから、末恐ろしい・・・。





私が捜した少年





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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 読書 小説 感想 ミステリ 二階堂黎人

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